プログラム開発・不要 (論理プログラム型の採用と拡張)
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プログラム開発と言語のタイプ(型)との関係
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プログラムは基本的に、データと「そのデータに対する処理手続き」により構成されます。
<データに対する処理手続き>普及しているプログラミング: 行なう処理をその順に記述して行く「手続き型」言語 HyperTree(HT): 「論理プログラミング型」を採用 -
算式や論理式は「 Algorithm = Logic + Control 」により構成されます。
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Control部をHT技術側でサポートできれば、ユーザーはLogic部を明確に定義する役割を担ってシステム化に参画できる
<メリット> ユーザーがシステム化プロジェクトへ参加しやすい -
Control部に持つべき機能をHT側が備えていれば、個々にControl部に当るプログラムを記述する必要がなくなる
<メリット> プログラム開発が不要に(厳密には必要最小限に)
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Control部をHT技術側でサポートできれば、ユーザーはLogic部を明確に定義する役割を担ってシステム化に参画できる
つまり、これまで多くのシステム化案件が抱えていた「多くのソフト技術者と期間を要し、ユーザー側から見ると達成感に乏しい」という問題を克服できると評価し、HT技術は「論理プログラミング型」を採用しました。 -
プログラムは基本的に、データと「そのデータに対する処理手続き」により構成されます。
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HTにおける「論理プログラミング型の拡張」
当社は、この型の特長を高く評価し、ビジネス・アプリケーション分野に適用するため自主研究を重ね、その結果をHTにおいて実用化しました。(当社ではこの拡張した論理プログラミング型を「データ構造ドリブン・穴埋め&ソース自動生成型プログラミング」と呼称しています)この事例を「ある金融機関様への適用事例」でご紹介いたします。