Hypertreeleaf

驚異のパワーをご覧ください!
システムインテグレーションを革新するシステム構築基盤技術

創業から技術開発立社企業への歩み

発足



1985年1月に独立系のシステム開発会社として大阪にて創業。


創業以来の強みを活かして前進



繊維に強い大手商社の情報システム部門のコアメンバーが、同社を取り巻く環境変化に伴うリストラの動きを契機に、培ってきた「企業の基幹業務システム構築力」を活かすべく新会社に合流。

その成り立ちから、当初より商社経営に必要な基幹的な業務(アプリケーション)システムについて、対象業務に関する知識とそれらのシステム化技術の双方に精通。

これは、多くの同業者が対象業務に関する知識を持ち得ずにコンピュータメーカー等の下でソフトウエア開発業務に甘んじる中で、「解決したい問題があるが、どうシステム化したらよいか分からない」顧客企業がメーカー等に持ち込まれる相談の段階からシステム化案件に関われるという強みに。

その頃のコンピューターは、主記憶も外部記憶も容量が小さく、処理スピードも遅かったので、ちょっと複雑な問題を持ち込まれると、メモリが不足だったり時間が掛かり過ぎたりで、「実用には役立たない」ということが頻発。そういう中で、当社の上記の特長から顧客企業の「難しい問題」が持ち込まれることが多くなり、「それを何とか解決しようと懸命に取り組む企業文化」を体得。

今に至るまで、顧客から発注を受けたシステム化案件を受託開発型またはシステムインテグレーション型で開発・納入する事業活動を継続。その間に、「その時点で世間で知られている技術では解決できず、当社が独自に工夫/発明した技術により顧客のニーズにお応えした案件」と「独自技術」を蓄積。


いざ、「技術開発立社」へ!



独自技術の蓄積をHyperTree(HT)技術の名の下に統合する技術開発投資に注力。その成果に手応えを得て、2001年度から受託システム開発案件への適用を本格化。この中で金融機関の合併に伴うシステム統合案件などで、画期的な”超短期開発・超高品質”システム事例を実施。2003年10月、HT関連事業をSI事業に続く柱とするべく組織体制を強化。