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システムインテグレーションを革新するシステム構築基盤技術

「共通基本機能」の構成と機能
← コア機能とその実装
<「共通基本機能」を構成する基本的モジュール>  
  1. HT処理部

    外部からの入力データ列を処理し、出力したい情報の構造や出力処理に必要な情報を知識ベースとして蓄積するために付加した「HTデータ」を作り出す

  2. 出力ベクトル処理部

    「HTデータ」を編集し、利用者が求めている構造の出力情報としての「出力情報列」に変換する

  3. 関数ライブラリー(※1)辞書

    入出力変換時によく使う機能の集まり

    「HT処理部」 = 「共通基本機能」 + 「個別追加(オプション)機能」

<個別追加(オプション)機能>
HTが得意とする問題を解くのに不可欠な処理モジュール(プログラム)の集積関数ライブラリーに蓄積
  • 自動構文チエック
  • 逐次多変量解析
  • 逐次リアルタイム予測(カルマンフィルター処理)
  • 在庫引当   など

    (注) HTをご購入のお客様には、「共通基本機能」と「個別追加機能」を合わせて提供致しますが、「個別追加機能」部分はお客様の用途に必要な機能のみを組み込んで納入する形となります。

HTは、以下の特徴により、「企業間をまたがるシステム統合の、大量データの高速ブリッジ」といった用途での活用には極めて向いています。
  • ツリー構造のデータを扱うのに強い
  • 入出力データ列をXML準拠のファイルに変換する
 
※1 汎用化されているHTフィルター関数と業務ごとに記述/カストマイズする業務関数から成る